「捻挫後の後遺症」で、お悩みのあなたへ

こんにちは。まの鍼灸接骨治療院 院長の藤井です。

 

最近、「熱いなぁ」と思う日が少しずつ増えてきましたね。北海道では、5月の観測史上初めての猛暑を記録したそうです。

温暖化の影響か、少しづつ気候も変動していることが身に染みてわかるようになりましたね。スポーツに励まれている方は、こまめに水分補給をおこない脱水症状にならないようにお気をつけください。

 

さて、本日のお題は「捻挫後の後遺症」。いわいる古傷に関してのお話をしようと思います。

このブログをご覧のあなたは、過去に足首の捻挫をしてから「足がグラグラする」とお悩みなのでしょうか?それとも、昔の古傷がうずいて痛みを感じ始めているのかもしれませんね。

ご安心ください。今から、足首の捻挫による「後遺症を回避する方法」や、「後遺症が身体に及ぼす悪影響」とその「ケア」についてご説明いたします。ぜひ、ご活用ください。

 

スポーツをしていると必ず起こるのが「ケガ」です。その中でも特に、足首に関するケガ(捻挫)は圧倒的に多くなります。

 

ケガの治療は「後遺症を残さない」ということが最も大切です。後遺症を残さないためには、ケガをした初期に「適切な固定」をおこない確実に治す必要があります。

 

ここからは少し専門的なお話になりますので、お時間がある時にご覧いただければと思います・・・

 

捻挫で「痛めやすい足の靭帯」をご紹介いたします。

➀前距腓靭帯-ぜんきょひじんたい

➁後距腓靭帯-こうきょひじんたい

③踵腓靭帯-しょひじんたい

このなかでも、2本以上の靭帯が伸びてしまうと足の関節がグラグラして不安定になりやすく、将来的には関節の変形の原因にもなるといわれています。

捻挫した足首をテーピングなどでグルグル巻きにされることが多くあると思いますが、靭帯が2本以上伸びて関節が不安定な状態を中途半端な固定(テーピング)で治そうとした場合、下手をすると靭帯が伸び切ったまま治ることとなり、将来的に関節がグラグラになり変形してしまうリスクが高くなります。

さらに、適切な固定時期を逃して伸び切ってしまった靭帯はもとの状態に戻ることはありません。

そして、成長期のお子さんには「成長軟骨-骨端線」という柔らかい軟骨が存在します。捻挫をすることでこの成長軟骨が傷つくと成長にともないお子さんの足の長さが左右で異なってくるという問題もおこります。

どうでしょうか?捻挫って怖いものですよね。スポーツを真剣に打ち込んでいる人にとって後遺症は、選手生命を脅かしパフォーマンスに悪影響を及ぼす重要な問題となります。

 

そこで、これらの後遺症を残さず「確実に早く治すための3つのポイント」をご紹介いたします。

1.ケガの状態を的確に見極める

痛めている靭帯はどこか?骨折はないか?成長軟骨は痛めていないか?を慎重に見極める必要があります。重症な場合は、専門医療機関で適切な処置をおこなうことが大切です。

2.確実に治す

捻挫で痛めた足関節を、テーピングなどの中途半端な固定をおこなうと「固定していたけど後遺症が残ってしまった」という問題がおこりやすくなります。

ギプス固定をおこなうことで、1~2週間は不自由な思いをすることになりますが足関節をがっちり固定することができるので、固定期間中の転倒による再発を最大限予防しながら患部を確実に治すことができます。

さらに、ギプスに専用器具を取り付けることで固定期間中も足をついて歩行ができるようになるため日常生活に支障をきたすこともありません。

3.体幹の筋力バランスを整える

「捻挫と体幹は関係あるの?」と思われるかもしれませね。じつは、体幹の筋肉をしっかり使えている身体は「足首が捻じれる瞬間を察知して、捻挫を回避することができる」のです。

そのため、後遺症で靭帯が伸びて捻挫しやすくなった足でも体幹を鍛えることで、ケガをし難い身体のバランスを保つことができます。

 

また、身体は痛みを感じている足に体重をかけなくなるため、症状と関連して体幹の筋肉に反応が現れている方が、たいへん多くおられます。

このような状態を放置してしまうと、「足首以外の不調の原因になる」ため早急にケアすることが大切です。固定期間中に患部の治療をおこないながら、体幹のバランスを整えることでギプス固定除去後の早期復帰・パフォーマンスの向上が可能となります。

 

あなたが「捻挫の後遺症を残さずに確実に治したい」と真剣にお悩みでしたら当院へご相談ください。全力でサポートいたします。

 

 

 

 

 

「捻挫後の後遺症」で、お悩みのあなたへ

(柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 藤井康徳 監修)

 
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