「自律神経のバランス」を整える、3つのポイント

こんにちは。大津市、まの鍼灸接骨治療院 院長の藤井です。

 

6月も後半に差し掛かり、梅雨入りの情報が各地で発表されそうな時期に入りましたが、いまだに梅雨入りしませんね。今年も暑くなるのでしょうか。そして、季節の変わり目には「何か最近、体調が悪いな」とお身体の不調を感じられて、病院で検査をしても原因がわからずモヤモヤされる方が増えます。

 

そこで今回は、「自律神経-じりつしんけい」についてお話させていただきます。

 

➀「自律神経」ってなに?

自律神経とは、脳から全身へ張り巡らされている神経をいいます。自律神経はホルモンバランスを調節して「心臓を動かす・暑いと汗をかく・食後に胃腸を動かす・寒くて鳥肌になる」といった、身体全体の機能全体を調節している「健康の源」でもあります。

自律神経は自分の意思とは関係なく、産まれてから死ぬまで健康を保つために24時間365日も休みなく働いて生命活動を維持してくれているのですね。

自律神経が安定することで内臓や身体の機能が正常に働くようになり、心や身体のバランスも安定するようになります。

 

➁2種類の自律神経

自律神経には「交感神経-こうかんしんけい」「副交感神経-ふくこうかんしんけい」があります。

この2つは時と場合に応じて交互に働いてくれます。車で言うと「アクセル-交感神経・ブレーキ-副交感神経」となります。アクセルだけでは身体は暴走しますし、ブレーキだけでは身体は動きません。

交感神経と副交感神経のバランスが正常に働くことで、心と体がベストな状態で働き健康状態を維持することができます。

 

 

☆自律神経を整える3つの方法☆

➀定期的に背骨をケアする

整体や鍼灸をおこない身体のバランスを整え自律神経が正常に働くようになると、脳と身体の繋がりがスムーズになり脳が身体の情報を正確に把握することができるため、身体が環境の変化にも正しく対応できるようになります。

「背骨のゆがみ=サブラクセーション」により自律神経が乱れると、脳が身体の情報や環境の変化を正しく把握できなくなるため身体の不調が現れます。現代医学の薬も手術も全て外から治そうとしますが、本当の健康とは身体の内側からつくられるものです。

車の車検や歯クリーニングを定期的におこなうように、定期的に整体や鍼灸をおない身体のバランスを整えることで健康状態を維持することができます。

 

 

➁ゆっくりと深呼吸する

リラックスして空気を4秒かけて吸い込んだら8秒かけてゆっくりと息を吐き出します。

息を深く吸い込むと酸素が入ってきて脳がリフレッシュされます。まずは10回ほど繰り返して深呼吸する習慣を身に付けると良いと思います。

「眠れないとき・落ち込んだとき・イライラしたとき・不安で緊張するとき・集中しているとき」などは呼吸が浅くなり脳が酸欠状態になりやすいため、深呼吸することを忘れないようにすると良いでしょう。

 

③姿勢を良くする

ストレスや嫌なことがかさなると、笑顔が消えて自然と顔は下を向き猫背になりやすくなります。

すると首や肩まわりの筋肉に負担がかかるだけでなく、気道が狭くなることで呼吸も浅くなり自律神経が乱れる原因にもなります。胸を張り肩の力を抜いて顎を引くことで、背筋が伸びて自然と呼吸も深くなります。

パソコンや携帯をおこなう時も意識的におこなうことで自然と姿勢はよくなります。

 

このような事に気を付けて日常を過ごすことで、自律神経の乱れを予防することができます。

 

そして、身体の疲労を回復させて自律神経を整えるためには良質な睡眠が欠かせません。そこで、快眠をうながす方法もご紹介しておきますのでご活用ください・・・

 

 

☆快眠をうながす方法☆

➀規則正しい生活

早寝早起により生活リズムを整えて自律神経を整えていきます。そこで大切なことは、「寝る・起きる・食べる」といった時間を決めることです。食べたものは約6時間後に小腸に達するため、身体のリズムとしては6時間ごとの食事が理想的です。そのため「何を食べるか」より「いつ食べるか」の方が重要になります。

ただ、夜遅くに食事をすると内臓には負担がかかるので、夕食は午後8時までにすませることが理想的といわれています。どうしても遅くなってしまう場合は「量」を調節して胃腸に負担がかからないように心がけると良いでしょう。さらに、夕食後の3時間は胃腸のゴールデンタイムで副交感神経が活発になるため睡眠の準備が整います。

夕食後の3時間は、ゆっくりと過ごしましょう。

 

➁ゆっくりお風呂に入る

1週間に数日は、39~40°のお湯船に浸かり最低でも15分は身体を芯から温めることが大切です。逆に暑すぎるお湯は交感神経を刺激してしまうので注意が必要です。最初の5分は肩までつかり、その後はみぞおちまで半身浴を10分おこなうと入浴後の交感神経から副交感神経へのスイッチが上手く切り替わり、全身の血流がよくなり新陳代謝も上がるためスムーズに入眠できるでしょう。

 

③ゆっくり水分補給をおこなう

お水や白湯を飲むと胃腸を刺激して、副交感神経の働きを高めながら緊張をほぐしてくれます。そして、量ではなく環境や身体の状態に合わせて水分補給をおこなうことが大切です。一度に、大量の水分を補給するのではなくこまめに水分補給をおこなうことがポイントです。正しい水分補給がおこなえれば、血液がサラサラになり自律神経も安定しやすくなります。

 

④就寝前の準備

昼間の緊張がほぐれない人は、交感神経が高ぶり興奮しているため上手く切り替えられません。お風呂に入った後は部屋を暗くして、アロマを炊きながらリラックスする音楽を聴きながらゆっくりするのも良いことです。それでも上手くいかないときは、ラジオ体操やストレッチなどをおこない身体を動かすと身体の力が抜けます。リラックスするために部屋の掃除をおこない、身体を動かすこともよいことかもしれません。

当院では骨格・神経・筋肉に対して効果的な治療を組み合わせたトータル治療をおこなっております。あなたがお身体の不調で真剣にお悩みならご相談ください。私が全力でサポートさせていただきます。

 

 

 

「自律神経のバランス」を整える、3つのポイント

(柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 藤井康徳 監修)

 
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