ロコモティブシンドロームの予防

こんにちは。大津市まの鍼灸接骨治療院 院長の藤井です。

 

だんだんと暑い日が増えてきて、いよいよ夏本番という気がしますね。今年は冷夏になるという話も耳にしましたが、そんなことはなさそうです。去年のような台風や豪雨被害が起きないことを祈ります。

 

今回の話題は「ロコモティブシンドローム」いわいる「運動機能が低下して、いろいろな問題がおこる」という現象についてです。

 

このブログをご覧のあなたは「最近なんとなく足の筋力が衰えてきたなぁ」「昔から身体が固いし、将来の健康は大丈夫かな?」と、不安になられているのかもしれませんね。ご安心ください。今回は、ロコモ症候群とその予防法についてご紹介いたします。どうぞ、ご活用ください。

 

ロコモティブシンドロームとは・・・

骨、関節、筋肉といった運動器の機能が加齢とともに衰える現象をいいます。あるいは、すでに要介護状態になっている状態をいいます。

ロコモ症候群の問題は、筋肉や関節などの運動器が衰え始める初期に本人の自覚がないことなんです。膝や腰の痛みを適切に治療せず放置することで、徐々に痛みが強くなり活動量が低下して日常生活に様々な支障をきたしていきます。

残念なことにそのような状態になって、はじめて病院や治療院へ受診される方がたいへん多くおられるのが現状です。実際、治療をおこなってよい状態を作れたとしても体力や筋力がないと再発しやすくなります。

そして、下半身の関節に痛みを感じたり手術や古傷が原因となり体重を均等にかけないようになると、時間が経過するにつれて身体のバランスが悪くなり全身へ悪影響が現れることが、たいへん多くあります。

40歳以上で身体の不調を自覚している場合や過去に古傷を患ったことがある方は、症状が現れていなくても身体のバランスが悪くなっていることはありえます。

このような状態を防ぐためにも一度、身体全身の運動機能の状態をチェックすることをオススメします。

 

 

ポイントは・・・

➀できるだけ早期に足腰の衰えに気がついて運動を開始する

➁治療をおこない足腰の痛みをできるだけ早く改善する

ということが重要です。

 

 

 

そして、運動器の衰えを予防するために自宅でもできる簡単な3つのエクササイズをご紹介いたします。

 

1.片足立ち(ダイナミックフラミンゴ療法)

左右1分間/1日3回おこないます。フラフラして転倒しやすい場合は、机やテーブルに手をついておこなうと良いでしょう。

片足立ちは両足立ちに比べて2.7倍の負荷が加わります。なんと約50分歩行と同じ運動量が獲られるといわれています。

 

2.スクワット

1セット5回/1日3セットおこないます。

➀背中を丸めない ➁膝をつま先より前に出さない ③膝とつま先を同じ向きにする

のポイントをおさえておこなうと効果的です。立っている時のバランスが不安定な場合は、机やイスにつかまって安全に行いましょう。

又、股関節や膝に持病のある人は担当の先生のアドバイスを受けてからおこなってください。

 

 

3.カーフレイズ

1セット5回/1日3セットおこないます。

第二の心臓といわれる、ふくらはぎ(下腿三頭筋)の筋力を強化できます。

 

これらのエクササイズをおこなうことで、身体の運動機能の低下を予防することができます。また、水泳・ウォーキング・ランニング・体操などど併用しておこなうとさらに効果的です。ぜひ、実践してくださいませ。

もし、お身体のバランス状態やどうしていいかわからない場合は、当院へご相談ください。

 

 

ロコモティブシンドロームの予防

(柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 藤井康徳 監修)

 
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