ウオーキングが体にいい本当の理由

こんにちは。大津市まの鍼灸接骨治療院 院長の藤井です。

 

新年も明けて数週間が過ぎようとしています。

年末年始は飲み会つづきで体重が増えて、お困りの方もおられるかもしれませんね。

なかにはウォーキングを開始された方も、おられるのではないでしょうか。

 

そこで今回は「ウォーキングが体に良い本当の理由」について、お話ししたいと思います。

 

最近では健康維持のために筋トレやウォーキングををおこなう人も増えてきたのではないでしょうか。

ウオーキングなどの有酸素運動は、若々しさを保つためにかかすことのできない運動です。

筋肉のトレーニングと有酸素運動の2つは、アンチエイジングをおこなううえでとても大切なことでもあります。

 

実はこの2つがそろうことで、はじめて大きな運動効果を生み出せるものなのです。

 

「私は毎日8000歩いている!」とか「ウオーキングがすべてだ!」と、信者のように信じ切っている方もおられます。

たしかに歩くことは健康を維持するために、とても良いことです。

 

そして運動効果を高めるためには「エビデンス-科学的根拠」に目を向けて、正しい効果を知ることがとても大切なのです。

 

あなたがウォーキングや筋トレをおこなう理由はなんでしょうか?

 

健康にいいから。

 

スタイルを良くするため。

 

血流が良くなるから。

 

人により運動をおこなう理由や目標は様々だと思います。

ウォーキングや筋トレをおこなって血流が良くなると毛細血管が増えます。

 

じつは、この毛細血管こそが筋肉にとても大切なのです。

 

そもそもウォーキングなどの有酸素運動は細胞のなかに酸素を取り込んで、その酸素を使いエネルギーを作り出していく運動なんです。

 

酸素CO2   ⇨    糖質 脂質 ⇨  エネルギー(ATPアデノシン3リン酸)

 

酸素を身体に取り入れて、どんどんエネルギーをつくりだすことで長時間の運動が可能になるわけです。

 

 

一方で筋トレなどの無酸素運動は、筋肉に蓄えられている糖などをエネルギーとして使います。

爆発的なエネルギーをだすために、酸素をとりこんでATPを合成する時間がないわけです。

そして酸素を使わずに筋肉を動かしているので、短時間しかパワーが持たなくなります。

 

有酸素運動(ジョギング・ウォーキング・散歩)

無酸素運動(筋トレ・短距離ダッシュ)

これらの違いは、エネルギーを作りだすときに酸素を使っているかいないかの差なのです。

 

ちなみにウォーキングなどの有酸素運動では細胞への酸素供給が良く、エネルギー(ATP)が全身をうまく回るため、疲労物質をあまり出さずにエネルギーをつくることができます。

効率よくエネルギーを作りだすためには、体内の細胞へいかに速やかに酸素が運ばれるかがカギとなるわけです。

 

そして、体内のすみずみの細胞に酸素を運ぶのが毛細血管なわけです。

 

つまり有酸素運動にとっては身体のすみずみまで酸素を運んでいる毛細血管が発達してくれるほうがありがたいのです。

毛細血管はウォーキングなどの有酸素運動をおこなえばおこなうほど増えてくれます。

 

なかでも息が切れないほどの「少しキツイな・・・」と感じるくらいの、有酸素運動をおこなっていると毛細血管が増えやすいといわれています。

 

この毛細血管は運動習慣がない人の場合、ひとつの筋細胞に2〜3個くらいしかついていません。

 

ところが有酸素運動を2週間おこなうだけで、毛細血管の数が倍くらいに増えるものなのです。

 

ようするにウォーキングをおこなうと筋細胞に効率よく酸素を運ぶための毛細血管が増えて、疲れにくく元気な身体になるわけです。

 

ぜひウォーキングや有酸素運動をおこない、どんどん身体の毛細血管を増やして元気になっていただければと思います。

 

身体が痛くて歩けないとお悩みの方は、身体を整える必要がありますのでご予約くださいませ。

 

 

ウオーキングが体にいい本当の理由

(柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 藤井康徳 監修)

 
インターネット予約はこちら
電話予約はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です