温浴 – 足湯 –

体温と免疫力の関係

温浴・足湯

60年前の日本人の平均体温は、36.89℃(約37℃)といわれています。現代人の平均体温は、36.14℃と昔と比べて1℃ちかくも低くなったといわれています。

体温は、1℃下がると「免疫力3割、基礎代謝1割、消化酵素の働きが5割」も低下してしまい、内臓にも負担がかかってしまいます。35℃台の体温はガン細胞が活性化しやすく、自律神経症状などの不調が身体に現れやすくなり、認知機能が低下するためケガや事故が発生しやすくなります。逆に、体温は1℃上昇するだけでも「免疫力6倍・基礎代謝15%アップ」します。

基礎体温が下がる原因

  1. 運動不足
  2. 姿勢の悪化
  3. 筋力の低下
  4. 水分や冷たいものの過剰摂取
  5. ストレスの増加

といったことが考えられます。

生活リズムが壊れて不眠症になると、深部体温だけでなく自律神経やホルモンバランスを壊して病気になります。現代の子供たちは、平均体温が36℃以下の子供達もたいへん多く腰痛、肩コリ、頭痛、朝が起床できないと悩んでいる子供もいます。

平均体温が37℃ちかかった60年前の日本人が現在、80歳まで元気に過ごされていますが今、低体温で筋力低下を起こした子供たちが将来も健康でいられるかどうかは、親御さんにとってとても不安なことだと思います。深部体温を高め、脊椎治療・鍼灸・吸玉・楽トレなどを組み合わせることで自然治癒力を最大限発揮して、病気になりにくく治りやすい体質になります。

体温を上げることが大切な理由

一般的に低体温とは35.5℃の状態をいい、35℃台の体温は、ガン細胞が増殖しやすく、自律神経失調症といった身体の不調が現れやすくなります。手や足といった身体の末端には、たくさんの「ツボ・神経・血管」が集まり心臓から始まる血流の折り返し地点でもあります。深部体温を上げて温まった血液を心臓へ送り返すことで、免疫力が活性化され体質を変える効果があります。定期的に足湯をおこない、全身の血流状態を改善することをおすすめします。

温浴の効果

温浴の効果

ぐっすり眠れる

身体の芯までしっかりと温まった後に就寝すると、毛細血管が活動し皮膚表面から徐々に熱を放出してくれるため、適度な眠気を誘い、深い眠りへと導いてくれます。

リラックス効果

ストレスが続くと悩み事が頭から離れなくなり、眠れなくなることが多くあると思います。通常、身体には体内時計のサイクルがあるため、入眠時に身体や脳の体温が下がることで深い眠りについていきます。考えごとや慢性痛に悩まされると、脳の体温が下がらなくなるため不眠症となります。就寝前に足湯をおこなうことで、適度な眠気を促してくれるので深い眠りへと導いてくれます。

冷え性の改善

高齢者や女性は、筋肉量や運動量が少なくなり代謝が下がるため、冷えを感じやすくなります。「冷えは万病のもと」と言われるように胃腸の不調、下痢や便秘、不妊症や身体の免疫力にも影響します。体温は主に、筋肉や肝臓で作られているため「楽トレ」をおこないインナーマッスル(深層筋)を鍛えながら、足湯を組み合わせることで深部体温が上がり冷え性の改善効果が期待できます。

痛みの改善

肩コリや腰痛、女性の生理痛や頭痛、慢性痛でお悩みの方は数多くおられると思います。こういった症状を改善させるためには血流を改善させることが不可欠です。深部体温を上げ全身の血流を改善させることで「腫れ」や「発痛物質」が流されるため、症状の改善につながります。

(柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 藤井康徳 監修)

 
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