高血圧

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高血圧でお悩みのあなたへ

今このホームページをご覧になっているということは、高血圧によって「運動したいけれど、なんだか心配だな…」と不安を感じているのかもしれません。血圧を下げるために生活習慣を改善してみたものの「遺伝的な問題だから、なかなかコントロールできない…」と悩んでいる方も少なくないでしょう。ご安心ください。

症状の原因をきちんと見極めて体のバランスを整えることで、高血圧はあるべき状態へと改善させることができます。あなたが血圧の問題をどうにかしたいと真剣にお悩みであれば、ぜひこのページを最後までお読みください。

一般的な高血圧にたいする治療

高血圧は日本人の約33%が抱えている生活習慣病で、全国にはおよそ4300万人の高血圧患者がいるといわれています。また30歳を過ぎると、男性の60% 女性の45%が高血圧になるともいわれています。高血圧の原因には塩分の過剰摂取、肥満、ストレス、運動不足などがあり、遺伝的な要素も関係しているとされていますが、実は90%の高血圧は明確な原因がわかっていません。

血圧は私たちの健康状態を示す重要なバロメーターのひとつです。多くの方が「血圧が高い=悪いこと」と認識していますが、本来血圧は環境の変化に応じて自然に上下するものです。加齢によって血管が硬くなったり、血液の量に変化が生じたりすることでも変動するのです。

一般的な治療では降圧剤が処方され、血管を拡張させたり、体内の塩分や水分を排出したり、心臓のはたらきを抑えたりすることで血圧を下げる効果が期待されます。しかし薬によって一時的に症状がやわらいだとしても、根本的な改善にはつながらないことが多いのが現実です。

高血圧の症状と原因

私たちの心臓はポンプのようなはたらきをして、酸素や栄養をふくんだ血液を体のすみずみまで送りつづけています。

心臓が縮んで血液をおくり出すときを「①収縮期血圧‐しゅうしゅくきけつあつ(上の血圧)」といい、心臓が広がって体のすみずみから血液が戻ってくるときを「②拡張期血圧‐かくちょうきけつあつ(下の血圧)」といいます。

高血圧になると「めまい」「頭痛」「肩コリ」などの症状があらわれることもありますが、多くの場合は自覚症状がありません。しかし、高血圧の状態がつづくことで「血管の病気」「心臓の病気」「脳の病気」「腎臓の病気」などを引き起こすリスクがあるといわれています。

鍼灸とカイロプラクティックをおこない背骨や骨盤のゆがみを整えて「関節のひっかかり」や「神経の圧迫」を解消することで、「神経システム」が正しくはたらくようになり、血圧はあるべき状態へと改善されていきます。ご安心ください。

血圧が変動するメカニズム

私たち人間は「日中は活動をおこない夜にはゆっくり休む」という、自然のリズムのなかで生命活動を維持しています。体のなかでは神経システムのはたらきにもとづいて環境の変化にあわせ、さまざまな調整が起こることで健康状態が保たれているのです。

➀ 朝目覚めると「交感神経」のはたらきが活発になり「血圧の上昇」「血糖の上昇」「脈拍の上昇」などの変化がおこり、体を元気に動かすことができます。

➁ 夕方になると「副交感神経」のはたらきが活発になり「血圧の低下」「血糖の低下」「脈拍の低下」などの変化がおこり、ゆっくり休むことができます。

これらのあるべき活動をおこなうためには「自律神経」のはたらきによる血圧のコントロールが欠かせません。しかし、体のバランスがゆがむことで神経システムに悪影響がおよぶと脳と体がおこなう情報のやりとりがうまくいかなくなり、環境の変化にあわせて血圧を調整できなくなるのです。

したがって、高血圧の症状があらわれているときは「体のバランスが乱れている」というあなたにむけられたSOSのシグナルが出ている状態でもあります。高血圧を根本から解消するためには「体の中のはたらき」に意識をむけることが大切なのです。

高血圧による悪影響

血圧の高い状態がつづくと「体調が悪化するのは嫌だから寝ておこうかな…」と、日常の何気ない行動を控えることが多くなります。しかし運動不足がつづき動脈硬化が進行すると、さまざまな健康問題を発症するリスクがさらに高まります。

ひと昔までは「年齢+90」までの血圧が正常とされていました。ところが2000年頃からわずか7年ほどで、正常値は50mmHgも引き下げられました。

薬の効能によって血のめぐりが悪くなりすぎると、脳まで酸素や栄養が届かなくなり「薬の副作用による健康問題(虚血性脳卒中)」を誘発してしまうこともあります。

また「血圧の低下」「浮腫み」「腎臓のトラブル」「肝臓のトラブル」「徐脈」などのリスクがあることも忘れてはいけません。

したがって「薬による副作用について詳しく説明を受けていない」という方や、「10年以上同じ薬を飲みつづけている」という方は、一度医師に相談されることをオススメします。

鍼灸やカイロプラクティックをおこない「関節のひっかかり」や「神経のダメージ」を解消することで、体のバランスが整い高血圧を根本から改善しやすいコンディションを作ることができます。ご安心ください。

症状をごまかすために薬の量だけが増え続けている方には、クレニオセラピーもオススメです。

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注:減薬は必ず医師のご指導のもとでおこなってください。

当院での高血圧の治療の流れ

STEP
問診

高血圧といっても人により原因や症状はさまざまです。なかなか良くならない健康問題の多くは、体のバランスがゆがみ「関節のひっかかり」や「神経のダメージ」などの根本原因が解消できていない方がたいへん多くおられます。

また健康問題をひきおこす背景をしっかり見極めないと、お悩みを根本解消するための正しい治療方針を立てることもできません。したがってまずはお話をさせていただき、あなたが悩んでいることを聞かせていただきます。

STEP
検査

まずはさまざまな検査をおこない「施術がおこなえる状態であるか」を見極めていきます。さらに背骨を中心とした「全身のバランス」や「骨格の評価」などをおこない、高血圧がおこる根本原因を見極めていきます。

STEP
アジャストメント

「体のバランス」を整えていくことをアジャストメントといいます。アジャストメントをおこない根本原因を解消することで、あなたの体にもともと備わっている「健康を維持する力」や「病気を治す力」がはたらくようにうながしていきます。

STEP
安静

アジャストメントをおこない、そのままベッドで10~15分ほど休憩していただきます。これはアジャストメントにより「傷ついた細胞」を修復するための情報を脳までしっかりと届けるために、とても大切な時間となります。

STEP
説明

体のバランスを整えることで「ケアの効果」が最大限に発揮されるよう、アドバイスをさせていただきます。また必要に応じて施術効果を高めるために「生活習慣の改善法」などもご提案いたします。

レントゲンの評価について

私たちの背骨は、神経を守るプロテクターのような役割を果たしています。
その背骨は、日々の生活スタイルに応じて、神経を保護するために少しずつ形を変えていく特性があります。

レントゲン画像を評価することで、これまでどのような生活環境や姿勢のクセのなかでダメージを受けてきたのかが見えてきます。
それにより、あなたにとって最適なケアプランを立てるための、非常に重要な手がかりとなります。

過去6ヵ月以内に撮影されたレントゲン画像をお持ちの方は、骨格の評価時に大変役立ちますので、初回のご来院時にご持参いただけるとスムーズです。

なお、私たちは医師ではありませんので、「診断」や「病名の決定」は行っておりません。
あくまで、体のバランスや骨格の状態を評価し、最善のケアをご提案することが私たちの役割です。

高血圧に対する施術

カイロプラクティック

さまざまなデータをもとに体のバランスを正しく見極めて、背骨や骨盤のゆがみをあるべき状態へと戻します。すると関節のひっかかりや神経の圧迫が解消されることで、高血圧を根本から改善することができます。

また腰のバランスが悪くなることで首のバランスもゆがんでしまうため、全体のバランスを見極めながら整えていきます。

体のゆがみを整えることで、あなたの体にもともと備わっている健康を維持する力や病気を治す力がはたらきやすくなり、つらいストレスも根本から改善へと導かれます。

鍼灸

鍼灸治療にはさまざまなアプローチ方法があります。あなたの高血圧の原因が体の内部にある場合は、経絡の流れをもとにした東洋医学的アプローチをおこないます。体のゆがみが慢性化しているときには、筋肉のバランスに基づいた西洋医学的アプローチをおこないます。

鍼灸によって気血津液や血液の流れが良くなり、体の芯からリラックスできるようになります。

  • インターネットでのご予約は、12時間後からご利用できます。
  • お電話でのご予約、変更、キャンセルは077-571-6077までお願いいたします。
  • 当日のご予約、ご予約の変更は、受付時間内にお電話にてお願いいたします(月・火・水・金・土/9:00~20:00)
  • 当日のご予約になりますと「ご希望のお時間」に添えない場合もあります。なるべく前日までにご予約くださいませ。
  • ご予約のキャンセルは、かならず前日までにご連絡ください。当日キャンセルや無断キャンセルは、他の患者さんのご迷惑になりますのでキャンセル料金を頂戴いたします。

(柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 藤井康徳 監修)

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