CSR活動(社会貢献活動)について

こんにちは。滋賀県大津市にある、まの鍼灸接骨治療院の藤井です。

 

当院が定期的におこなっている、社会貢献活動(CSR活動)についてご報告させていただきます。

 

CSR活動とは

CSR(Corporate Social Responsibility)の略となります。CSR活動とは「企業が利益を追求するだけでなく、地域社会や環境にたいして責任をはたすとり組み」のひとつとなります。

またCSRは日本でも歴史があり「近江商人の三方よしの精神(売り手よし、買い手より、世間よし)」からうまれた活動ともいわれています。

2000年代のはじめには欧米のCSR活動が日本にも導入されて、2003年ころからはそのとり組みがさらに強化されています。

 

 

「真野小学校様」と「真野幼稚園様」に、消毒液を寄付させていただきました。

12月にはいりインフルエンザも流行しはじめて、学級閉鎖もおこるなか「少しでも地域のお役にたてることはないか」という思いのもと、感染予防対策のひとつとして当院でもCSR活動(社会貢献活動)をさせていただきました。

 

これからの「日本を背負っていく子供」たちや、「教育に従事している先生」たちが少しでも安心して学業や業務にとりくめるように、母校でもある「真野小学校様」と「真野幼稚園様」に手指消毒液を10リットルずつ寄付させていただきました。

 

この度は、お忙しい中にもかかわらず私からの問い合わせに心よく対応していただいた、教育関係者の皆様には心より感謝を申し上げます。

 

また今回のCSR活動をおこなうにあたり、当院へ通院しながらケアをうけていただいてる「学校教員の先生」たちからも、寄付をおこなうときのアドバイスをいただけたことにも感謝を申し上げます。

 

➀真野小学校様の川端裕志校長先生とのお写真。(ド真ん中のお写真は、山口尚 元校長先生)

➁真野幼稚園の園長先生とのお写真。

 

まとめ

なにを隠そうにも、真野小学校と真野幼稚園は私を育てていただいた母校にあたります。

 

数十年ぶりに母校を訪ねてみて、当時は「とても大きくみえていた景色」がなにやら小さくみえたり、ドッジボールやサッカーをして走りまわっていた「大きな運動場」はとてもコンパクトに感じたりと、さまざまな懐かしさを感じながら訪問させていただきました。

また真野小学校(1875年設立)の川端校長先生にはご多忙のなかにもかかわらず、わざわざ校長室のなかまでお招きしていただきました。

 

さらに、私が通学していたころの校長でもある「山口尚 校長先生のお写真」をバックにしつつ、川端校長先生と3人でお写真を撮らせていただくこともできました。

 

思い返してみると、私が小学校まで通学しているときに「人懐っこい野良犬」がついてきて、ワンちゃんと仲良くなったのでそのまま学校まで連れて行ったことがありました。

 

山口尚 元校長先生はそのワンちゃんを保健所に連れていくこともなく、優しく迎え入れながら一緒に遊んでくれたことをいまでも覚えています。(そのワンちゃんは、後に私がだだをこねまくり実家で飼うことになりました。笑)

山口尚 元校長先生もいまでは88歳になられたそうで、お元気にすごされていることを川端校長先生からお聞きできたので、私もたいへん安心いたしました。

 

この地域に見守られながら成長させてもらった私も、お陰様で「育ててもらう側」から「地域をサポートする側」になることができました。

 

これからも微力ではあるものの、地域の子供たちが元気に育つことができるように、お仕事をつうじて継続的に地域をサポートしながら、ますます精進していこうと思います。

 

改めまして、この度は私の思いを心よく受け入れていただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

CSR活動(社会貢献活動)について

(柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 藤井康徳 監修)

 
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