「変形性股関節症」でお悩みの、あなたへ

こんにちは。大津市真野、まの鍼灸接骨治療院 院長の藤井です。

 

先日、開院当初から通院されている患者様から「たねや バームクーヘン」を頂戴しました。やっぱりおいしいですよね~。滋賀が誇る名産品とでもいいましょうか。あの、外側にあるしつこくなく品の良い上品なお砂糖の甘さがなんとも。えぇ( ^ω^)・・・と、まったく治療と関係ないお話でごめんなさい。笑

 

さて、今回のお題は「股関節の変形」です。

 

この、ブログをご覧のあなたは病院で「関節が変形しているから手術しかない」といわれお悩みなのでしょうか?

もしかすると病院や整体・鍼灸でリハビリを行っているけど症状の改善がみられずお悩みなのかもしれませんね。

ご安心ください。

今から股関節の痛みがおこる原因・解決法をお伝えいたします。どうぞ、ご活用くださいませ。

 

 

今回は専門的なお話が多くなるため、どうぞお時間のある時にご覧ください。

じつは股関節の痛みには2パターンに分けられます。

➀原因がハッキリしない痛み

➁明らかな原因があるために起こる痛み

なかでも➁は全体の80%をしめているため、ほとんどの股関節痛は「何らかの原因にもとずいて起こっていると言われています。

 

大人になってから股関節が痛くなったとお悩みの方は・・・

➀生まれつき股関節が弱かった

➁分娩時の股関節脱臼

ということが原因で痛み始めることが多くあります。その他にも、過去の古傷(捻挫・骨折・手術)による身体のゆがみが原因であることもあります。

 

これらの状態を放置することで、長い年月をかけ少しずつ股関節や軟骨は変形してしまうのです・・・

 

実際は関節が生まれつき弱い状態でも、病院では手術しかないと言われた方でも「的確な治療」と「症状が悪化しないための管理」をおこなえば、痛みのない日常生活を取り戻すことは可能です。

しかし、あなたが「痛くなるのが嫌だから安静にしておこう」と動かずに運動不足や身体のゆがみを放置していると、状態は少しづつ悪化していくかもしれません。

 

こんなことはないでしょうか?

 

症状が現れている側のつま先が外に開いている。

 

もし、そうだとすれば少しづつ関節や軟骨の変形が進行していく可能性があるため、あまり良い状態とは言えません・・・

じつは、痛いからといって動かずにいることは身体の状態を悪化させてしまう原因にもなるのです。

 

そこで、安静にする3つのデメリットをご紹介いたします。

1.軟骨の弱体化

痛みを感じると「体重をかけない方が良いのかな」とお悩みになるかもしれません。

じつは、関節の軟骨には栄養を染みわたらせるための栄養血管がないため体重が加わらなくなった軟骨は栄養がいきわたらずに少しづつ弱くなります。

いわいる、関節の軟骨がすり減りやすくなるのです。

2.股関節周囲の筋肉が固くなる

痛みを感じることで体重をかけずに過ごすことが原因で起こります。

股関節を支えているまわりの筋肉が固くなるため、股関節の柔軟性が低下して痛みやすい状態をつくってしまいます。

3.体幹の筋力低下による姿勢不良

筋肉には「関節を動かす筋肉」と「身体を支える筋肉」の2種類があります。

 

痛みに限らず年齢とともに弱くなるのが「体幹の筋肉=支える筋肉」です。

 

体幹の筋肉が弱くなると、姿勢を支えることができなくなり姿勢が悪くなります。さらに、体幹の筋肉は股関節の前面を支えているため股関節の状態と密接に関係しております。

最近、「腰が丸くなってきたな」と感じることが増えてきているかもしれません。

もし思い当たる出来事があったなら、全身のゆがみでバランスが悪くなってきている可能性があります。

 

 

 

骨盤の上に乗っかている背骨は本来、このように「S字カーブ」をもっています。頭からの重力は背骨を通って、骨盤で左右均等に重力を分散することが理想的とされています。

しかし、体幹の筋肉が弱くなり身体がゆがむと、重力は正しく分散されず股関節への負担はますます増えてしまいます。

 

いわいる、重力が股関節を直撃するのです

 

じつは、股関節が痛いと全身にこれだけ様々な問題が存在している可能性があります。したがって、できるだけ早めにこれらの問題をひとつずつ解決していけば、手術しかないと言われた方でも必ず状態は良くなるわけです。

 

 

そこで、股関節痛いを解消するための簡単な3つのエクササイズをご紹介いたします・・・

1.水中ウォーキング

関節が変形すると「動かなくてはいけないけど、動くと関節が痛い」ということが最大の難点です。そこで、推奨されている関節に最も優しい運動が水中ウォーキングです。

浮力と水の抵抗を利用することで、関節に優しい運動ができます。

温水プールだと、さらに良いと思われます。

 

2.足振り体操

動かない壁や柱につかまり、片足を前後にゆっくりと動かしましょう。10回×3セットが目安です。

足を後ろに引くことで体幹の筋肉が伸ばされ、股関節の柔軟性が高まります。

 

3.イスに深く座り、つま先を内に向ける

背骨の土台である骨盤を起こして座ることで、背骨がまっすぐになります。

さらに、普段は使うことが少ない姿勢を安定化させるための体幹の深層筋を使う訓練にもなります。

 

以上の、エクササイズをおこなうと股関節のバランスが良くなり少しずつ痛みが和らいでいくことと思います。

 

それでも、症状が改善しない場合は当院へご相談ください。

 

あなたが、股関節痛のつらさから解放されることを心よりお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

「変形性股関節症」でお悩みの、あなたへ

(柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 藤井康徳 監修)

 
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