「当院の新型コロナウイルス対策(COVID-19)」について

こんにちは。滋賀県大津市にある、まの鍼灸接骨治療院の藤井です。

 

新型コロナウイルスの感染拡大がとまらず、外出するときも不安を感じている方もおられるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、当院でおこなっている新型コロナウイルス(COVID-19)の感染を予防するためのとり組みをご理解いただきます。はじめて来院される方が、安心して来院していただければ幸いです。

 

当院は「まの鍼灸接骨治療院」なので、医療系の国家資格がなければ開業できません。

したがって「国に定められた衛生基準」を満たしてしております。

開業するまえには保健所へ「開設届-かいせつとどけ」というものを提出して、「国が定めている衛生基準」をクリアしなくてはならないのです。

 

①施術室は室面積1/7以上を外気に開放できること。ただし、これにかわる換気装置があるときはこの限りではない。

➁施術にもちいる手指や器具等の消毒設備を有すること。

③常に清潔に保たれていること。

➃採光や照明、及び換気を充分にすること。

(法令:あはき法第9条の5、あはき法施行規則第25条と26条、柔整法第20条、柔整法施行規則第18条と19条)

 

ようするに医院や歯科医院と同じ基準をクリアしていないと、治療院を開業することはできないのです。

 

また当院では開業したときに一回、届け出をした内容に変更があるたびに保健所の検査をうけております。その都度、「国が定めた基準」をクリアしております。ご安心ください。

 

実は、この衛生基準をクリアしているだけでも「新型コロナウイルス(COVID-19)感染症」にたいする対策は十分できているのです。

 

ただ受診していただく患者様に少しでも安心していただけるように、当院でおこなっている感染予防対策についてもご紹介させていただきます。

 

検温

①患者様への検温

新型コロナウイルスの感染が拡大してからというもの、どこへ行ってもおでこに「ピッ」と検温器をあてられて不快に思われている方もおられるかもしれませんね。

そこで当院では「AI顔認識温度検温器」を導入して、できるだけ患者様がいらぬストレスを感じにくい検温をさせていただいております。

お手数ではありますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

➁スタッフの検温

私やスタッフも業務を開始するまえにはかならず検温しております。

また新型コロナウイルスの感染が拡大するまえから、健康管理には気をくばりできるだけ「ベストな健康状態」で業務にとりくめるように心がけております。ご安心ください。

 

 

マスクの着用

①患者様へのマスク着用のお願い

治療するものとしては「マスクの有害性」について気になる点があります。

したがって患者様にはできるだけマスクの着用はオススメいたしません。

換気が十分であれが治療時間の10分前後の接触で感染することも、かぎりなく低いものではありますが「濃厚接触の定義」にもとずいて、「治療家やスタッフと対面しているとき」には念のためにマスクの着用をお願いしております。

 

➁スタッフ全員のマスク着用

治療をおこなう私だけではなく、スタッフにも常にマスク着用を義務づけております。

当院では「医療基準をクリアしているマスク」のみを使用しております。ご安心ください。

 

 

接触感染の対策

新型コロナウイルス(COVID-19)は接触感染は少ないといわれていますが、しっかりと対策をさせていただいております。ご安心ください。

①患者様が触るものについて

施術ベットは患者様お一人の施術が終わるごとに、必ずアルコール消毒をこなっております。(実は新型コロナウイルスが拡大するまえから、おこなっております。ご安心ください。)

施術のときにお顔に触れるフェイスペーパー等も、施術ごとに新しいものに交換しております。

 

また患者様が「院内で触れるであろう部位」は、患者様が来院されるたびに消毒をおこない清潔な衛生状態をキープしております。

 

➁治療する先生の手指消毒

こちらも開業したときから施術が終わるごとに「医療用の手洗い方法」で洗浄をおこない、アルコール消毒をおこなっております。

③患者様にも「手指消毒のご協力」をお願いしております。

来院された患者様には、アルコール噴霧器にて手指消毒のご協力をお願いしております。(手荒れやアレルギーなどで、消毒がおこなえない方はお申しでください。)

 

➃鍼灸について。

当院では施術するごとに鍼を廃棄して、滅菌加工されている新しい鍼にとり換えております。(全て滅菌されております。ご安心ください。)

 

またもともと「安心の完全予約制」であるため、他の患者様と接触することはありません。

 

さらに新型コロナウイルスの感染が拡大してからは、予約枠をコントロールしてなるべく「他の患者様とおなじ空間にいる状況」をつくらないように調整しております。ご安心ください。

 

 

まとめ

今回は当院でおこなう「新型コロナウイルス感染予防対策」について書かせていただきました。

 

当院は「国が認可している医療機関としの基準」をクリアしております。

 

また患者様に安心して治療を受けていただけるように、さまざまなとり組みもおこなっております。つらい肩こりや腰痛でお悩みの方は、安心してご来院くださいませ。

 

 

実は、背骨のゆがみを整えると免疫力も上がる。

鍼灸や整体をおこない「体のバランス」を整えると、肩コリや腰痛が根本から解消するだけでなく「神経システム」にもよい影響をあたえることで、健康レベルが根本から向上してさまざまな恩恵をうけることができます。

 

今から100年まえにも世界的にウイルスの感染が流行して、とても多くの人々が命をおとしたことがあります。

 

実はそんななかカイロプラクター(背骨と神経の専門家)たちは、多くの人々の命を救ったという事実があるのです。

世界中でカイロプラクティック大学がつくられ世の中にひろがった背景には、このような危機をのりこえてたくさんの命を救った実態があったからこそなのです。

 

背骨のゆがみを整えることで「神経のバランス」がよくなり、生まれもった免疫力が正しくはたらくことで、さまざまなウイルスからも身を守ることができます。ご安心ください。

 

スマホやデスクワークの影響により「背骨にストレスがかかりやすい時代」に、定期的なメンテナンスをおこなうことであなたの健康状態を根本から高めることができます。ご安心ください。

【アメリカのアイオワ州でおこなわれた、ウイルス感染者の比較検証の結果について。】

①50人の医師たちが、4953名のウイルス感染者にたいして治療をおこないました。

すると274名の死者がでました。

➁150人のカイロプラクターが、1635名の感染者にたいして背骨のアジャストメントをおこないました。

すると、たったの1名の死者でした。

 

③医師が93590名のウイルス感染者にたいして治療をおこなったところ、6116名の死者がでました。(死亡率は1人/15人)

④カイロプラクターが4735名のウイルス感染者にたいして背骨のアジャストメントをおこなったところ、6名の死者がでました。(死亡率は1人/789人)

※また他の統計によると1142人のカイロプラクターが、46364名のウイルス感染者にたいして「背骨のアジャストメント」をおこなったところ死者は54名でした。(1人/859人)

 

Reference

1.Riley GW.Osuteopathic success in the treatment of influenza and pneumonia.  J Am Osteopathic Assn,1919;18:565.

2.Brennan PC,et al. lmmunologic correlates of the 1991 lnternationnal Conference on Spinal Manipulation(FCER):118

3.Brennan PC,et al Enhance phagocytic cell respiratory burst induced by spinal manipulation. J Manipulative Physiol Ther 1991;14:399

4.Selano JL, et al. The effects of apecific upper cervical adjustments on the CD4 counts of HIV positive patients. Chiropractic Research J 1944;3:32

5.Todres-Masarsky M, Masarsky CS. The Somatovisceral lnterface: Further Evidence. in Masarsky CS, Todres-Masarsky M (sditors). Somatovisceral Aspects of Chiropractic:An Evidence-Based Approach, 2001, Churchill Livingstone, New York.

 

今回の騒動について感じること・・・

新型コロナウイルスの感染が拡大しはじめてから、私たちの生活はいろいろと変わりました。

 

さらにメディアではコロナの感染がひろがるごとに、不安をあおるような報道がされています。

 

第一波のときには、緊急事態宣言がでるまえに人の流れはかなり減っていました。

 

第二波のときには、緊急事態宣言がでているにもかかわらず人の流れは減りませんでした。しかし、感染者の数は減りました。

 

「なんかおかしいな〜」と感じるのは私だけでしょうか。

ある仮説では「私たちは集団免疫ができている」と言われはじめています。もしそうであるならば、私たちは何もしなくても良いはずなに。

 

ハッキリいえることは、ウイルスも自然界の生き物であるため「私たちのまわりから消えることはない」ということです。

 

そして新型コロナウイルスは、ほとんどの人にとって軽症であり無症状であることが事実です。

 

にもかかわらず、感染したら隔離をおこない経済をストップしなくてはならないなんて「どうなのかな〜」と感じてしまいます。

 

メディアの煽りをうけて「不安でしかたない・・・」と落ち込んでいる方をみると、「もう少し落ちついて考えようよ・・・大丈夫よ〜!(・´з`・)」と感じてしまいます。

 

それよりも、自粛や経済のストップにより増加する「健康問題の増加」や「自殺者の増加」を、なんとか食い止めるほいうが大切ではないでしょうか。

 

 

もともと私たちの体に備わっている「治る力」や「保つ力」が発揮されれば、ウイルスやそのほかの病気も恐ることはないのに。

 

したがって、これだけ世の中が混乱すると「自粛による二次的な健康被害」が増加することが確実なので、あまりナイーブになりすぎないよう健康的な生活を心がけていただければと思います。

 

つらい肩こりや腰痛にお悩みの方は、安心して当院へご予約ください。

 

私があなたのお悩みを根本から解消するための、お手伝いをさせていただきます。

 

 

 

「当院の新型コロナウイルス対策(COVID-19)」について

(柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 藤井康徳 監修)

 
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